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2022.09.23
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築30年のアパートが北欧風&ブルックリン風に大変身?! ~床材・フロアタイル編~

築30年のアパートを、北欧ナチュラル×ヴィンテージスタイル の お部屋とブルックリン×ヴィンテージスタイル の お部屋に大変身させるリノベーション プロジェクト。リノベーションの様子をご紹介させて頂いているレポートの第3弾です  

リノベーションは、弊社のリフォーム部と専属インテリアコーディネーターが手掛けます。
築30年のアパートは本当に生まれ変わることができるのか・・?!
今回は床材・フロアタイルのレポートです 

LDKに床材を貼りました!
端まで綺麗に貼られていますね。北欧ナチュラルということで、木目調の床材を選びました。

使用した床材は「東リのロイヤルウッド」
豊富な柄とバリエーションがあり、リアルな木目調が人気のフロアタイルです 

天然木から取り出した木を1枚板に加工した自然素材を無垢材といいます。
一般的に、無垢フローリング材の場合、厚さ15mm。
一方、合板フローリンング材の場合は12mm厚がほとんどです。

新築の場合、フローリング材の厚さに合わせて建具や廊下などの高さを調整し、段差が無いように仕上げることが出来ます。

しかし、既存住宅のリノベーションの場合、12mm厚以下の床材が便利 

理由はというと…
住宅を建築する際、ほとんどの場合12mm厚の合板フローリングを使用していて、
厚さ15mmの無垢フローリングに張替えようとすると、
廊下や建具、敷居などとの間に3mmほどの段差が出来てしまうからです 

その為、12mmよりも薄い床材がリノベーションにはよく使用されます。

今回は、床材をはがすコストを抑える目的もあり
既存のフローリングに上貼りを行ったので、厚さ3mmの床材を選択。

表層は0.3㎜の透明ビニルでコーティングされているので
耐久性に優れています 

水に弱い天然素材の無垢フローリングでは、無垢の風合いを保つため、普段の乾拭き掃除の他、木質フローリング用の洗剤でケアするなどマメなお手入れが必要です。

しかし、透明ビニルでコーティングされているフロアタイルの場合、
汚れてしまってもサッと拭くだけでOK
傷がついた場合は、その部分のピースを外して交換することも出来て便利です 

 こちらはクロス  綺麗に仕上がりました 

 外壁塗装が完了し、足場が解体されました 

まだまだリノベーションが進みます  工事が進み次第こちらのページでご報告します。次回レポートをご期待ください

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