障害者グループホームの地鎮祭【大規模木造建築ぐんま】

一級建築士事務所でもあるトウショウレックスでは、大規模な木造建築にも対応可能です。

この度、トウショウレックスの大規模木造建築専門ブランド「大規模木造建築 ぐんま」で障害者グループホームの建築のご依頼をいただき、施主様の地鎮祭に参加させて頂いてきました。

大規模木造建築専門ブランド「大規模木造建築 ぐんま」とは

これまで鉄骨造・RC 造が当たり前だった3 階建て以上のマンションや500㎡を超える介護・福祉施設や倉庫、工場などを特殊な工法により木造とすることで、コスト削減することができるのが特徴です。

今回、ご依頼いただいた障害者グループホームは、建坪が約74坪。10部屋の個室の他、キッチンやリビング、洗濯室などの水回りといった共用スペースを備えた建物となる予定です。

立派な祭壇を用意して頂きました。開会の儀の後、お祓いを行います。

土地の四方を祓い清めます。

次に地鎮の儀。
刈初の儀（かりそめのぎ）では、大地に生えている草を刈り取り、家を建てることを神様にお披露目。
その後、神前につくった盛土に向かって、鍬（くわ）や鋤（すき）を使って、かけ声をかけながら、盛土を掘ります。

玉串を祭壇に捧げた後、直会（なおらい）の儀にて神様に捧げたお酒をいただき身体を清めて終了となりました。

大規模木造建築専門ブランド「大規模木造建築 ぐんま」で建築させていただく、こちらの障害者グループホームは2024年12月頃に、構造見学会を開催します 
2025年の2月頃に完成予定。構造見学会のご案内は、決まり次第、こちらのブログや大規模木造建築ぐんまのホームページにて告知させていただきます。

▼大規模木造建築専門ブランド「大規模木造建築 ぐんま」のホームページはこちら

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